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プロフィール
ニックネーム | じゅんじゅん |
年齢 | 31歳 |
投稿開始 | 2019年4月 |
投稿ジャンル | 本(ビジネス本/自己啓発本) |
フォロワー層 | 25~34歳(男女比率4:6) |
https://www.instagram.com/junjun.book/ | |
収益化方法 | PR案件/アフィリエイト |
・転職アプリASSIGN PR実績
第一章:はじめに
記事をご覧いただき誠にありがとうございます! ビジネス書を中心に本をご紹介しているInstagramarのじゅんじゅん(@junjun.book)です!
私は、これまで約10年で累計2,500冊もの本を読んできました。これだけ多くの本を読んでいくうちに、自分が読んだ本をSNSで発信してみたいと思い、約4年前にこのアカウントを立ち上げることにしました。立ち上げた当初は趣味感覚であったため、SNS運用やマネタイズ(収益化)などは何も知らない状態で1年ほど運用していましたが、SNSには運用法があると知り、そこからは本格的に運用を始めることになります。
当時、僕は愛知県の東海学園大学経営学部に通っていました。この大学は県内でも野球が強いため入学を決意し野球に没頭していました。その後、大学4年生の時に野球部を引退したことで時間に余裕ができたため、今まで部活に使っていた時間を図書館で暇潰しする時間に充てるようになり、その頃から本を1日1冊ペースで読むことが習慣となり自分の中で「読書」という唯一の趣味ができました。
大学を卒業すると、社会人として営業職の会社に勤めて参りました。現在も本職として住宅販売の営業マンとして勤めているため営業一筋で生きてきたのです。知識がないがゆえに営業職しか職業を知らず、またSNSの知識やスキルもない僕がInstagramarという副業で稼げるようになるまでを記載しました。
今回の記事は、SNS運用の知識やマネタイズの話だけでなく、Instagramを4年もの間継続してきた僕だからこそ発信できる内容を記載しました。というのも、SNSの情報は既にある程度ネット上にあふれており、成功者が公言していることのどれもが素晴らしい情報だと思っています。しかし、僕はSNSによって金銭面で得をしたというよりかは、コンプレックスでもあった『自分への自信』を持てました。実は、小さい頃から最近まで人と目も合わせられないほどの人見知りでした。そんな自分がSNSを通して自信を持てるようになった体験談を、僕なりのSNS運用方法と同時並行で語っていこうと思います!また、4年もSNSをやっていると伸びているのに継続ができず途中でやめてしまった方も周りに多くいたため、継続するためのコツなんかも記載していこうと思います!
この記事を読むことで、自分に自信が持てない全ての人へ何かに挑戦するきっかけを少しでも与えることができたら嬉しい限りです!自分に自信がないことを理由に挑戦できていない人もいるのではないでしょうか?そんな方には特に、僕の過去から現在までの過程を知ることで胸を張って行動のできる人へと変われるのではないかと思います!
ぜひ、僕の約4年間のSNS成功体験をお楽しみください!
【SNSを始めてからのフォロワー推移】
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・2019年1月:開始
↓約1年半
・2020年6月:1万フォロワー
↓約1年
・2021年6月:3万フォロワー
↓約8ヶ月
・2022年2月:10万フォロワー
↓約1年
・2023年6月:現在
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目次は以下のようになっています!
↓こんな方におすすめです!
それでは、本編に移りたいと思います。
第二章:趣味で運用を開始
この記事は「何を意識してSNSを運用するべきか」や「どんな方に向いているか」という内容を自分の成功体験に基づいて、ストーリー性に記載されているので、ぜひお楽しみください!
◎経緯
今から約4年前、社会人として6年目になる頃、私は学生時代からの趣味として読書を継続していました。その頃、たまたま名古屋の友人がInstagram運用のセミナーに参加したと聞き少しSNSに興味を持ち始めます。その際に、自分でも運用してみたら面白そうだと思うと同時に、SNSを「読書」という趣味の延長線上で続けられるイメージがなんとなくではありましたが湧いていました。
そのため、マネタイズ目的や副業感覚でもなく、ただ単に趣味の延長線として初めてみようという軽い気持ちで始める事にしたため、ジャンル選定やアカウント設計なんてものは全く知りませんでした。しかしながら、その頃の自分でも漠然と1日1冊本を紹介するものだと感じており、仮に1日1冊紹介するとしても、当時既にビジネス本を1,000冊近く読んでいたため、少なくとも3年間は投稿のネタに困らないと思い、気軽にSNS運用を始めることができました。
そんな形で始めたからこそ、今振り返ると無茶苦茶な方法でアカウントを運用していたと思います。ただ、これだけは今も変わることがないのですが、利益を追求したり権威性に憧れていたわけではなく、当時内気だった僕からすると何よりも『楽しいそうだ!』と感じたのがたまたまInstagramだったのです。もしInstagramを教えてくれた友人が、当時Twitterを運用していればTwitterを始めていたと思います。
◎初期の投稿内容
アカウント開設初期から約1年半、ほとんど同じような投稿しかしていなかったのですが、その頃の投稿内容について記載します。
まず前提として、僕が読む本として、主にビジネス本しか読んでいなかったため、ビジネス書だけをただ淡々と投稿し続けていました。また、読んだ本には必ず気に入った文章やフレーズがあれば付箋を貼る癖がありました。個人的に紹介したいと思ったビジネス本の表紙をフィード投稿の1枚目に、その後は自分が付箋を貼った2、3ページをスマホのカメラで撮影し載せていました。以下が当時投稿していた実際の投稿になります。
上記の投稿をご覧になれば分かる通り、投稿写真から投稿文面(キャプション)、ハッシュタグまで何も気にせずブログのように投稿していました。唯一意識的にしていたことといえば、投稿文面に自分が読んでみた感想を記述していたことくらいです、、、笑。作業時間としては、既に読み終えた本の写真を撮り、感想を考えるくらいであったため、おそらく30分ほどしか掛からなかったと思います。
もしかしたら、この頃の自分はただ1人で本を読んでいるだけだと孤独を感じてしまうため、SNSで発信することで承認欲求を満たしたり、少しでも共感を求めていたのかも知れません。
◎なぜ1万フォロワーを達成できたのか?
こんな投稿を約1年半あげ続けていたのですが、気づいたらなんと1万フォロワーに到達していました。なぜ自分のアカウントが、ただ単に本を紹介していただけで1万フォロワーを到達できたのかを今になって分析してみると、主に大きく2つ理由があります。
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