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はじめに

記事をご覧いただきありがとうございます！ 夫婦/家族の日常系を主に発信しているTikTokerのセント君とおねね夫婦（sento__sy）です！

当時、SNSで発信することが好きで、Instagramのストーリーの延長線として思い出にもなると思い始めたTikTokでしたが、たまたまサプライズ動画をあげた際にバズったことから勢いがつきフォロワーが19万人にまで到達しました。実は、カップルで共同のSNS運用であるにも関わらず、2人の間にSNSに対する思いの温度差がかなりありました。私（セント君）は趣味や思い出づくり、積極的に発信していきたいという感情でSNSを運用していましたが、ねねかは特別興味があるわけではなく、意欲的に取り組んでいた訳でもありませんでした。しかし、運用していくうちにある動画がバズったことをきっかけに共同でTikTokerとして本格的に活動していくこととなります。

これまで約4年間で累計860本近くの動画を投稿しているこのTikTokアカウントについて色々な角度から語りたいと思います！

この記事では、これからTikTokやInstagramでカップル/夫婦の日常系ジャンルで発信していきたい方や今がんばって毎日投稿しているけどなかなかフォロワーが伸びず悩んでいるといった方には特におすすめで、私がSNS運用を始めてから現在に至るまでの約4年間を ・「カップルchannelを始める前」 ・「カップルで発信を始めてから」 ・「入籍してから」 ・「子供が産まれてから」 の4つの段階に分けて、「それぞれの時期に具体的に何をしていたのか」や「何を意識してバズることができたのか」など、私たちの人生を振り返りながら詳しく記載しました！

実は当時、私は1人でYoutuberになることを目指していました。しかし、なかなかYoutubeの登録者を伸ばすことができず、趣味で始めたカップルでの投稿が予想外にバズり、結果的に現在夫婦アカウントとして日常を発信しています。当初、SNS運用を始めた頃は今このような形になっているとは思いもしませんでしたが、当時から欠かさずしていたことは毎日投稿を続けることです。つまり、毎日コツコツ投稿し続けた結果、思わぬ形で報われるのかもしれません。そんな私たちの4年間から何か学べるものがあるのではないかと思い、今回有料記事として公開しようと思いました。

この記事を読むことで、SNS運用に悩んだ時にいつでも見返せる内容になっていますので、ぜひご購読いただけますと幸いです。

↓こんな方におすすめです！

それでは、私たちの4年間を凝縮した本編の方に移りたいと思います。

カップルchannelになる前

◎SNSを始めようと思ったきっかけ

当時21歳の頃に、私が1人でYoutuberになりたいと思い、高校卒業後18歳から続けていた道路舗装のお仕事を退職しYoutuber になることを決意しました。しかし、Youtubeは難しくあまりうまくいかず、仕事を転々とする生活を送っていました。現在も道路舗装のお仕事をしながら副業感覚でSNS運用をしていますが、当時Youtubeだけでは生活ができなかったため、別の会社ではありますが前職と同じ道路舗装のお仕事に就きました。そのため、一度はYoutuberを目指すも挫折してしまい投稿を辞めてしまいましたが、やはりSNSで発信することを諦めきれず、カップルでの投稿を始めました。この時は現在のようなアカウントになるとは想像もしていませんでしたが、彼女を撮影して思い出作り感覚で始めました。そのため、現在のこのアカウントには、当時自分が1人で運用していた頃の投稿がアーカイブにせず全て残しているので、お時間があるときにぜひ遡って見てみてください。

◎YoutubeからTikTokにした理由

この頃はファッション系統のコーデ紹介をYoutube/Instagram/TikTokの各媒体にて発信していました。当時は、あまりファッション系統を中心に発信しているSNSアカウントやインフルエンサーの方が少なかったため、このジャンルを中心に発信することに決めました。またYoutuberやInstagramarを運用する上で企画から撮影、編集まで全て自分1人で行なっていましたが、Youtubeは動画の撮影時間や編集時間を考えるとなかなか大変であったこともあり、Youtubeを一度やめることにしました。YoutubeよりTikTokの方がアルゴリズム的に新規ユーザーを尊重する仕組みがあるため、再生数もYoutubeに比べると圧倒的に伸ばしやすいと感じ、TikTokに専念することに決めました。

◎当時の投稿内容

当時は、Youtubeや各SNSでの投稿を始めるにあたり、ファッションを発信するというイメージはついていたのですが、具体的にどのような投稿をあげれば良いのかわからず、まずは自分の発信したい系統と同じジャンルのインフルエンサーを参考にして投稿していました。

当時参考にしていたインフルエンサー様は以下になります。
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この先は有料です。（文字数：約11,700字）